マギレコの攻略というか楽しみ方というか

Oct. 15, 2022, 7:29 a.m. edited Nov. 4, 2022, 2:20 p.m.

攻略 Wiki なさすぎ問題(AppMedia の更新が終わっちゃったからね・・)

現状の最強の情報源は英語 Wiki だと思う。現在開催しているイベントやすぐに更新される魔法少女やメモリアの詳細情報までこれでもかと網羅されている。欲しいのは数値なので英語でも特に問題ないだろう。

しかし、マギレコをはじめたての人(特にソシャゲ自体はじめての人)にとっては何が何やらだと思うし、そういう人向けの情報が足りないなぁと感じ始めた。ので、ちょっとその辺の一般プレイヤーとして FAQ 形式でまとめてみた(工事中!!)。

はじめに

何か事前知識はいるの?アニメとか?

何もいらない。ただ、スマホ(もしくは PC)でダウンロードするだけで良い。

けれど、魔法少女まどか☆マギカは見ているか否かでかなり違ってくるのでこれくらいは見ておくと良いと思う。とりあえず 4 話まで。劇場版叛逆の物語まで見られるとなお良し。・・・といっても、マギレコに興味を持った人ならまぁ見ている可能性は高いでしょうけれど・・。

(なお、マギレコ自体にもアニメは存在する。でも、これはファン向けの側面がかなり強いので、メインストーリー(後述)をやっている途中くらいからでも良いと思う)

ダウンロードしたよ!はじめに何すれば良い??

とりあえずチュートリアルが始まったはず・・(もう覚えてない)。そのあとはプレイヤー名(小さいキュゥべえの名前になる)を決めて、あとチュートリアルガチャ(とりあえず鹿目まどかを選んでおくと良い)が引けたはず。

で、それからどうすれば良いか。

メインストーリーを進めましょう。

マギレコのメインストーリーは第 1 部(全 10 章)と第 2 部(全 12 章)に現在(221015 時点)分かれており、このうちの第 1 部をひとまず進めていくと良いでしょう。このメインストーリーがマギレコで最も力が入っていると言っても良いもので、すべてボイスつきになっている。

ストーリー

メインストーリー第 1 部

主人公は「環いろは」。なぜ魔法少女になったのかを思い出せない彼女はある日、消えてしまっていた大切な妹を思い出し、手がかりを追って「神浜市」へ向かう。裏では壮大な計画が進行していることを知らずに―

というイントロだった、気がする。正直、もう付き合いが長すぎて、最初どういうきっかけで話が始まったのか忘れてしまった・・・。いや、なんかもう彼女たちのいることが当たり前すぎて。

なお、鹿目まどかや暁美ほむらのような見滝原組は結構物語に出てきてくれる。が、あくまでも主人公は環いろは。最初は誰だよと思いがちだけれど、他の面々含めてだんだん親しみが出てくるはず。

ということで、ストーリー的に重要なキャラクターを簡単に紹介:

  • 環いろは:頑固。常に正しいことを優先する。それゆえに、救済を実現しようとするある組織と対立することになる。この行動はプレイヤーから見ても不合理に思われることが多いのだが、ある 3 人の「お姉ちゃん」だからというフィルターを通してみると多分納得できるはず。いや、羽根たちからしたら知らんがなというものなのだけれど。
  • 七海やちよ:強い。常に強い。ひたすらに強いベテラン魔法少女。あるトラウマを抱えているが、色々(重要)あって、いろはと共に歩むようになる。それからはみかづき荘の主として、いろはを支える良きパートナーとなる。この強さは、やはり羽根にとっては理解できない。
  • 由比鶴乃:最強を目指す魔法少女!最強でなくちゃ守れないから。とっても明るく、みかづき荘のムードメーカー!明るく振る舞わないとみんないなくなっちゃうから。
  • 深月フェリシア:親の仇の魔女を探す傭兵。とても子供っぽくトラブルを起こしがちだが、みかづき荘で愛されて成長しておりとても微笑ましい。なお、第 2 部 6 章。
  • 二葉さな:消えてしまいたいと願った魔法少女。いろはに存在を見つけ出してもらい、そして彼女を守る盾となる。第 2 部では自立していくところがとても良き。
  • アリナ・グレイ:ジーニアスアーティスト。最高にエモーショナルなアートを探究する中で、ついに人類が真に求めるアンサーにたどり着いたワケ。
  • 里見灯花:天才科学者の卵。かつて環うい・柊ねむとともに入院していた。今は、すべての魔法少女の解放および宇宙のすべてを知ることの実現に邁進中。そのためには多少のぎせーは仕方ないよ!お姉さま大好き!
  • 柊ねむ:天才小説家の卵。かつて環うい・里見灯花とともに入院していた。今は、すべての魔法少女の解放およびすべてを自身の物語で覆い尽くすことが目的。たとえ自身の魂を使い果たそうとも。
  • 環うい:いろはの妹。献身の権化。幸福な魔女。しとりえぐも。
  • 天音姉妹:微笑ましい。のだが、背景には結構深刻な救いを求める理由が横たわっている。
  • 梓みふゆ:七海やちよの元カノ。なのだが、それだけでなく、羽根たちにとって非常に大きな精神的支柱となっている。弱さというものをわかっている。

他にもかもれ(秋野かえで・十咎ももこ・水波レナ)や八雲みたま、和泉十七夜、それに見滝原組(鹿目まどか・暁美ほむら・巴マミ・佐倉杏子・美樹さやか)などがいるが、今回は第 1 部の二大勢力の中心人物に限らせてもらった。なお、キュゥべえは神浜市から出禁を食らっているのでほとんど出てこない。通常のキュゥべえは。

なお、今作の暁美ほむらは眼鏡ほむらである。原作のようなクーほむではない。(にしては、時々何か怪しいんだよなぁ。)

メインストーリー第 2 部

第 1 部で起きた出来事が落ち着いてきた中、魔女でもウワサでもない強大な存在が出現する。同時に、それぞれの形の「救い」を求める魔法少女たちが神浜市に集い、交差し、百禍となる―

というようなイントロ、かなぁ。第 1 部と比べて内容が辛いものも多い。覚悟が必要となる。読んでいくと特定の魔法少女たちにヘイトが集まりがちなので、背景に何が起きていたのか理解するためにも第 1 部にも増していくつかのイベントストーリー(後述)を読む必要があるだろう。

アナザーストーリー

第 1 部、第 2 部それぞれにアナザーストーリーが存在する。第 1 部のアナザーストーリーは見滝原組で何が起きていたのかを補完する内容となっており、 2 章〜10 章まで存在する(1 章が無いのが本当に怪しい。何かいつか仕掛けてくるのでは)。第 2 部のアナザーストーリーはその章の幕外で何が起きていたのかを補完する内容となっており、 1 章〜11 章まで存在する。

イベントストーリー

マギレコでは年に半分以上は何かしらイベントをやっている。その中で展開される期間限定のイベントストーリーである。大抵は現在のメインストーリーの最新話を踏まえた内容になっているので、メインストーリーに追いついていないと敬遠してしまうかもしれないが、その場合でもお話はスキップしてあとでアーカイブから読むことができるので、まずはバトルだけこなしてミッション報酬を得るのが良いだろう。

過去におこなわれたイベントストーリーもアーカイブから読むことができる。そのためには「追想の欠片」を消費する必要があるが、これはミラーズコイン 2 枚でショップで毎月 10 個まで買えるのでそんなに困ることはないだろう。 1 つ使えば対象のイベントストーリー全体を読めるはずなので。

さて、ここではメインストーリーを楽しむためのおすすめのイベントストーリーをいくつかピックアップして紹介する。(私が今のところ読んだものだけ)

  • ユメミルサクラ巣立ちは空を見上げて:いきなりメインストーリー第 1 部クリア後に読むものを挙げてしまった。病院組(灯花・ねむ・うい)の第 1 部の後日談となっている。必読。
  • 新たな息吹より:これは上記 2 つよりも後の話となっている。帰り道のシーンが色々好き。最後に第 2 部への簡単な導入も含まれている。

  • 耳を撫でて彼岸の声:旧みかづき荘メンバーのかなえとメルの話。突拍子もない設定で始まるが、最後には厳しい現実が告げられる。なお、見るなら復刻版が良い。なぜならこのイベントの後日談が追加され、生きる 2 人が乗り越える姿を見られるため。

  • 深碧の巫Crimson Resolve~深紅の決断~):メインストーリー第 2 部に入る前に読むべきストーリー。第 2 部は大きく 6 つの集団が出てくるが、そのうちの特に大きく関わる 2 つの集団についてのストーリー。前者は時女一族の話で、後者はプロミストブラッドの話。特に後者はこれを読まないとメインストーリー第 2 部で彼女たちに納得できない原因となってしまう。

  • オマエにずっと手を振る:敵対する勢力の中で友情を深めてしまう二人の離別までの物語。読まねば理解できない出来事があるかもしれない。
  • ガールズ・イン・ザ・フッドディペンデンスブルー:前者はかわいいね。後者はなんでどうしてそうなるの。ネオマギウスが大好きになってしまう話。

まだ読めてないけれどオススメのもの。

  • 君と綴る日記:はじめてマギレコオリジナルキャラクターの星 4 魔法少女が実装されたときのイベントストーリー。マギレコの凄みを知らしめたらしい

バトル

ディスク(Accele, Charge, Blast)って何?

バトルでは 1 つのターンの間に 3 つのディスクを選んで攻撃ができる。このディスクは編成している魔法少女のもつディスクからランダムで選ばれる。どのディスクでも相手に攻撃ができるが、それぞれ特徴がある。

  • Accele (A): 青いディスク。 MP を貯めることができる。 MP が貯まるとマギアやドッペル(ともに後述)という強力な攻撃ができるようになるのでとてもオトク。特に一枚目に Accele を選ぶと二枚目、三枚目の攻撃時に MP が加算されるので嬉しい。また、二枚目、三枚目のほうが増える MP が大きい。そして最も重要なことは、選んだ三枚のディスクすべてが Accele の場合、 Accele Combo となり味方全員の MP が 20 増えたうえで一枚目、二枚目、三枚目による MP 加算がおこなわれる。
  • Charge (C): 黄色いディスク。 Charge を貯めることができる。 Charge は貯まると画面右上の方にいくつ貯まっているか表示され、 Charge ではないディスクを選ぶと消費される。この際、普段よりも貯めた分だけ威力が増したり貯まる MP が増えたりする。 Accele と同様に三枚とも Charge なら Charge Combo となり、一気に Charge +2 されたうえで三枚の加算がおこなわれる。・・・しかし、少し Charge を貯めたからといってそんなに恩恵はないので、基本的には A か B を選んでおけば良い。
  • Blast (B): 赤いディスク。なんと縦一列 or 横一列に一気に攻撃できる。魔女やウワサは複数マスに及ぶ巨体の場合も多いため、そういうときに一気に HP を削れるため役に立つ。選んだ三枚のディスクすべてが Blast の場合、 Blast Combo となりダメージ量が増加する。 特に二枚目、三枚目の Blast ほど威力が向上するのでかなり大きなダメージが期待できる。 MP を増やせないことには注意。

また、三枚のディスクすべてが同じ魔法少女のものの場合、 Puella Combo となりダメージ量が増加する。 Blast Combo かつ Puella Combo が決まれば相手に大ダメージを与えられるし、 Accele Combo かつ Puella Combo が決まれば次のターンにマギアが打てちゃうことも。 Charge?知らない子ですね

すべて同じディスクを選べない場合は、とりあえず A→C→B や A→C→A とかを選んでおくのが良さそう。

コネクトって何?

魔法少女は 3 回行動するとコネクトができるようになる。やり方はその魔法少女のディスクを他の魔法少女にスライドすること。すると、その魔法少女に応じて様々な効果を与えることができる。例えば、星 2 の七海やちよのコネクトの効果は「Blast ダメージ UP III」&「確率でクリティカル III」なので、一枚目に七海やちよから B で環いろはにコネクトし、環いろはが自前の B を二枚目、三枚目に選ぶことができれば、ただでさえ強い Blast & Puella Combo にコネクトの効果が上乗せされて大ダメージを与えることができてしまう。

特にメインストーリー第 1 部のクエストのミッション報酬(後述)の条件には、コネクトを一度はすることというのが多いので、積極的にやっていこう。

マギア、ドッペルって何?

MP を消費しておこなう超強力な攻撃。多くのバトルは一度これを発動するだけで決着がつく。

  • マギア: MP が 100 以上貯まると発動できる。星 1 魔法少女からでも使うことができる。基本的には敵全体(魔法少女によっては敵単体やランダムな敵に複数回など)に大ダメージを与えるもので、そのうえで敵に状態異常やデバフを付与したり、味方に状態強化やバフを付与したりするものもある。
  • ドッペル: MP が 150 貯まると発動できる。星 5 魔法少女かつエピソードレベル 5 かつ魔法少女ストーリークリアまで達成しなければその魔法少女のドッペルを使えるようにならない。特に素材の少ないプレイはじめでは厳しい解放条件だが、ひとたび解放し、そのうえでバトル中に発動できれば、凝った演出とともにマギアの上位互換ともいえるダメージ量と効果を及ぼすことができる。

さて、ここまで書いたが、 MP を貯めるのは結構難しい問題であり、上級者の人たちは緻密な計算を色々しているらしい。ただ、基本的には Accele をたくさん選んでいればいずれ発動できるようになるだろう。

スキルって何?

ディスクやマギア・ドッペルとは別に発動するもので、敵に状態異常やデバフを付与したり味方に状態強化やバフを付与したりするものである。装備したスキルメモリア(後述)や精神強化(後述)のスキルを使うことになる。基本的にスキルではダメージ自体を与えることはできないが、バトルを有利に進めるのに非常に役立つだろう。

魔法少女の育成・獲得

魔法少女の強さに違いはあるの?

魔法少女にはレアリティが存在し、入手時の星の数によって示される。星の数自体は覚醒により増やすことができるが、もともとの星の数が多い魔法少女ほど最終的なステータスが高くなる傾向にある。

ゆえに、初期レアリティが星 2 や星 3 の魔法少女よりも星 4 の魔法少女を最大まで育てると良いということになる。しかし、この最大まで育てるためには同一の魔法少女を複数回入手して魔力解放をする必要がある。魔力解放をできた回数により装備できるメモリアの数が増える。ここで星 4 の魔法少女を獲得することは非常に難しいことがネックとなり、一度も魔力解放できていない星 4 魔法少女よりは最大まで魔力解放できた星 2, 3 出身魔法少女の方が強いということも多い。この魔力解放のできた回数を凸数といい、一度も魔力解放できていないものを無凸、一度だけできているものを一凸、二度を二凸、三度すべてできているものを完凸という。

しかし、やはり完凸できた星 4 出身魔法少女は非常に優秀であるため、どこかの段階で手に入れたいものである。

魔法少女はどこで増やせるの?

基本的にはレアガチャかピックアップガチャとなる。たまにイベントで配布されている魔法少女もいる。あとは、ショップからマギアチップで交換できる魔法少女もいる。

さて、レアガチャは常設されている筐体で、マギアストーン 25 個で単発ガチャ、マギアストーン 250 個で 10 連ガチャを引くことができる。基本的に 10 連ガチャの方が良いものの出る確率は高くなる。そして、一度も星 4 魔法少女を引けずに 100 回目のガチャを引くと天井として、確定で星 4 魔法少女をランダムにもらえる。また、ガチャチケットを所持している場合はなくなるまでマギアストーンの代わりに使うことができる。

とここまで説明したが、あまりレアガチャは引かれない。なぜなら、ピックアップガチャの方が魅力的だからである。

ピックアップガチャはイベントが開催されているときにそのイベントで主役を務める魔法少女を引きやすい筐体となっていることが多い。ゆえに、その魔法少女のお披露目として華々しくセットされるのだ。通常のピックアップガチャの場合は、レアガチャにも恒常の魔法少女として追加されるが、期間限定魔法少女のピックアップガチャの場合は、イベント終了後は復刻されない限り入手不可能となってしまう。このような期間限定魔法少女の性能はほとんどの場合かなり優秀なことが多い。

ピックアップガチャもレアガチャと同様に引くことができるが、重要なことは、出てくる星 4 魔法少女は確率の違いこそあれど、ピックアップ対象のものとは限らないということである。つまり、天井に到達する前に別の星 4 魔法少女が出てきてしまうとカウントは 0 からやり直しである。さらに、天井にいざ到達したとしても、天井でピックアップ魔法少女が出てくるのは 60% の確率で、残りの 40% は別の星 4 魔法少女が出てくることになる。世知辛いのだ(こういうことをすり抜けという)

ただ、一応救済策は存在し、ピックアップガチャは引くたびに調整屋コインがもらえる。このコインは 200 枚集めると一度だけショップで対象の魔法少女と交換してくれるのである。ゆえに、 200 連すれば少なくとも無凸のピックアップ対象魔法少女はもらえる。・・・それでも世知辛いけど

また、完凸した星 4 出身魔法少女(眼鏡ほむら以外)について、さらに同一の魔法少女を獲得すると、その余った分をデスティニークリスタル(デスクリと略す)に変換できる。これを 5 個集めることでもそのときのピックアップ魔法少女と交換できる。

それから、イノセントジェムという(高額な課金)アイテムを使うと任意のタイミングで任意の魔法少女を魔力解放することができる。

では、それらのチャンスを逃してしまったら期間限定魔法少女はもう入手できないのかというと、そうではないことがほとんどで、最大のチャンスは周年記念である。マギレコは 8 月後半に周年記念を毎年実施していて、その年の 4 月くらいまでに実装済みの魔法少女すべて(コラボものは除く)をガチャで引けるようになる。このガチャ、すり抜けてしまっても別の期間限定魔法少女が出てくるなんてこともあるとんでもないものである。

オススメの魔法少女

星 3 以下

  • 七海やちよ:最大まで育てると星 2 出身とは思えないほど強くなる。調整おかしいほど強い。ディスクは B 3 枚であるため、 MP とは無縁なもののブラストや攻撃力を強化するメモリアを装備することでかなり活躍できる。
  • 美国織莉子:精神強化スキルで 1 ターン確定で回避できる(相手が回避無効を持っていない限り)。そのうえマギアで同じように自身に 1 ターン回避を付与しつつそのうえ MP 回復までできるので、 MP 獲得 UP 系メモリアを装備することで延々と私のターンができてしまう(相手が回避無効を持っていない限り)
  • 綾野梨花:星 2, 3 出身で唯一 A 3 枚であるため、 MP 回復手段に乏しい頃はマギアを撃つのに頼もしい存在となってくれる。さらに一度覚醒して星 4 にすることでマギアに敵全体確率魅了がつくようになるのでとても強い。弱点としては未だ星 5 覚醒が与えられていないので、ステータスが若干低く脆いことだろう。
  • 由良蛍:ショップのマギアチップ交換でもらえる魔法少女。オトク。にもかかわらず、マギアに味方全体 HP, MP 自動回復 3 ターンという凶悪な効果がついており、手持ちの少ないときのマギアループ(後述)の実現にまで貢献できる。

星 4(恒常)

  • 篠目ヨヅル:とんでも威力のブラスター。固有メモリアである擦り切れた母子手帳を装備することでありえん威力のブラストとなる。そのうえでなんとか一凸までしてもう一枚攻撃 UP 系のメモリアを装備してバトルに向かえば大抵の敵を屠ってくれるだろう。精神強化スキルの敵全体防御ダウンもお強い。(そしてイケメン)
  • 鹿目まどか:マギアループ(後述)最重要魔法少女。マギアを撃つことで味方全体の MP を 27 回復し、そのうえダメージカットまで付与する。さらにコネクトをすることで MP を 30 回復までできてしまう。固有メモリアはアクセルドローでこれまた強い。注意すべき点は、ドッペルを解放してはいけない点である。 MP 150 消費して撃つドッペルよりも MP 100 だけ消費して撃つマギアの恩恵の方がまどかの場合はずっと良いので、エピソード Lv を 5 まで上げマギア強化を 5 回おこない MP 最大値を 150 にしたら、あとは魔法少女ストーリーの最後のドッペルクエストはやらずに放っておこう。
  • 八雲みかげ:みたまの妹。最強のバフ使い。コネクトで MP を 32 回復することも注目点だが、最重要な点はマギアにより味方全体の攻撃・ダメージ UP を 3 ターン付与することである。このマギアを撃つ前後で味方の火力が大きく変わるのを実感できるだろう。ドッペルを撃てればバフの倍率が上昇したうえで持続ターンが 5 ターンにまで伸びるのも非常に強い。マギアループ(後述)に組み込むことで真価を発揮する。固有メモリアのアクセルドローは再使用ターンはたったの 4 ターン(は??)
  • 梢麻友:マギアループ(後述)の重要魔法少女。マギアにより味方全体 MP 自動回復 3 ターンを付与する。この回復量が 1 ターンにつき 10 も回復するため味方のマギアの回転率に大きく貢献する。なお、ドッペルを解放するべきか否かは識者によっても賛否が分かれているらしい(私は解放した)。地味にマギアや精神強化スキルにより相手にスキル不可を付与するのも良い。
  • 佐和月出里:最強の盾。攻撃力は低いものの、本人が非常に硬いため盾役に最適。精神強化スキルが自身にダメージカットを付与しつつ必ず挑発するというもので理にかなっている。重要な点は、精神強化アビリティのエンドア・アデプトが非常に強力なことである。これにより盾となって攻撃されるだけで MP がぐんぐん回復していく。そして気がつけばマギア・ドッペルを撃てる状態となっている。そのうえマギアやドッペルを撃つと(これ自体は威力が非常に低いが)、味方全体に大量のバフを付与しつつ、さらに自身に必ず挑発を再び付与するというとんでもないものである。(私はまだ持ってない。。)
  • 桐野紗枝:チャージドローとチャージ消費なし。現環境のミラーズランキングではチャージをいっぱい貯めると点数が増える仕組みになっている。ゆえに 1 ターン目に精神強化スキルでチャージドローできるのは強い。また、チャージ消費なしをコネクトで付与でき、これが付与された魔法少女はそのターンだけアクセルやブラストを撃っても貯めたチャージが減らないということになる。なお、ストーリーにはほぼ関わってこない。(私はまだ持ってない。。)
  • 入名クシュ:強力な対光属性アタッカー。光属性の攻撃を受けるとガンガン MP が回復し、貯まった MP で強力な闇の属性強化マギア・ドッペルを撃つことができる。さらに、マギアやドッペルを撃つたびに味方全体のマギアダメージ UP・闇属性攻撃 UP を施すことができ、どんどん強力になっていく。また、ドッペルや固有メモリアにより自身の MP を回復することまでできる。なお、ストーリーにはほぼ関わってこない。(私はまだ持ってない。。)

星 4(限定)

  • アシュリー・テイラー:掟破りの B 4 枚のブラストゴジラ。オート周回時の無意味な A→C→C と無縁なこともあって、サポートの all 枠で大人気。ブラスト自体の威力も精神強化アビリティ各種により高くなっており、かつ自身もダメージカットや回避持ちにより耐久も悪くない。そのうえコネクトやマギア(精神強化アビリティのブラストサルテーションによりブラストでも MP が貯まるので案外撃てる)により相手に魅了を付与して行動不能にまでできてしまう。なお、ストーリーにはほぼ関わってこないがイベントにはちょこちょこ出てる。同じく B 4 枚の魔法少女に和泉 十七夜 (常闇ver.)が存在する(私はまだどちらも持ってない。。)
  • アルティメットまどか:元祖アルティメットタイプの魔法少女。 EX スキルの味方全体に∞ターンの間状態異常耐性 UP & HP 自動回復が強力で、敵による中途半端な状態異常付与はほぼなかったことにしてしまう。魔法少女ストーリーが結構重要なこと話してる。
  • 七海 やちよ (アニメver.):バトル開始時 3 ターンの間、自身にヴァリアブル・挑発無視・回避無効を付与。ヴァリアブルとは相手がどんな属性かに関係なく、有利属性として強制的に大ダメージを与えるものである。ゆえに、このやちよさんに目をつけられたものはすべて一瞬で屠られることになる。さらに、ブラストサルテーションにより貯まった MP から放たれるマギアにより再びヴァリアブルが 3 ターン付与される。なお、アニメver. とは、マギレコのアニメ放送記念で実装されたアニメ版の魔法少女ということであり、見た目も色々異なっている。
  • ホーリーマミ (アニメver.):バトル開始時に自身に MP 自動回復 XV を 1 ターン付与。これと精神強化スキルを合わせることで MP が一気に 79 回復する。 MP 獲得量 UP 系メモリアを組み合わせることでさらに数値を伸ばすことができ、特に Accele Combo が発生すればそのときにホーリーマミ (アニメver.) を選んでいなくともマギアが撃ててしまう。さらに、マギアやドッペルの効果で自身に再び MP 自動回復を付与できるので、うまくやると毎ターンマギアやドッペルを撃つなんて芸当までできてしまう。そのうえ撃つたびにバフで威力も向上していく有り様である。まさにラスボス。注意すべき点として、「ホーリーマミ」は別の魔法少女である。 ゆえに、周年ガチャで狙うときは「ホーリーマミ (アニメver.)」の筐体を選ぶように。
  • 黒江 (水着ver.):バトル開始時に自身に MP 自動回復 XV を 1 ターン付与。ここまではホーリーマミ (アニメver.) と同じだが、精神強化アビリティにファストマナアップがあるため、「ここはじ」(後述)や MP 獲得量 UP メモリアを組み合わせることで、ミラーズでは Accele Combo をせずともまさに立っているだけでマギアが撃てるというとんでもないことを実現できる(ただし、マギア・ドッペルでの MP 回復量は弱いので連続で撃つことは難しい)。さらに、 B 3 枚なので周回効率も高くサポート all 枠にも採用可能。類似のことを実現する元祖魔法少女として佐倉 杏子 (ドッペルver.)が存在する。
  • 黒江:対光属性アタッカー兼 MP 配りマスター。ファストマナアップに加え、バトル開始から 3 ターンの間 MP 自動で 9 ずつ回復し、さらに光属性の攻撃を受けると 11 も MP が回復するため、 MP 獲得量 UP メモリアを装備することですぐに強力な闇属性強化のマギア・ドッペルを撃つことができる。さらに、マギアを撃てば自身の MP を 35 回復、ドッペルを撃てば味方全体の MP を 39 回復し自身はその上で 9 回復するというトンデモである。アニメでの彼女と比べて強すぎでは?と感じるかもしれないが、すぐ濁りやすい彼女は神浜では最強なのだ。
  • まどか・いろは:アクセルドローを精神強化スキルで使える唯一無二の存在。精神強化スキルなのでミラーズでも最初のターンから使えてしまう。もちろんそれ以外にも、高いステータスや、いるだけで味方全員のすべてのディスク能力向上(バトル開始 5 ターンの間)、いるだけで味方全員がデバフ・状態異常 2 回無効(バトル開始 5 ターンの間)、ドッペル(厳密には強化マギア)で味方全員に MP 配りと盛りだくさんの性能となっている。
  • ∞いろは:(ミラーズ以外で)MP 自動回復 XX 2 ターン。つまり、通常の MP 自動回復と合わせて、補正なしで MP が 2 ターン目と 3 ターン目に 109 回復する。特に 2 ターン目ではファストマナアップと合わせて MP 獲得量 UP を合計 V (VI という説もある) つけていれば何もせずとも 150 貯まってドッペルが撃てる。また、ドッペルを撃つと自身にヴァリアブルを 3 ターン付与するので、 2 ターン目にドッペルを撃ち、それから 3 ターン以内にドッペルを撃てば相手にとんでもないダメージを与えられる。ミラーズでは使えないものの、高難易度クエストの適正は最高である。また、いろはなので、マギア・ドッペルによる蘇生・状態異常無効や、 HP 回復系も優れている。
  • 八雲 みたま (常闇ver.):精神強化ファストマナアップおよび専用メモリアにより、開幕 MP 105 という驚異。 1 ターン目からいきなりマギアを撃てる。わけがわからない。ダメージを与えない特殊なマギアであるが多くのデバフ・状態異常を敵全体に付与する。精神強化スキルと合わせることで夥しい量となる。さらに、確定スキルクイックによりさらなるスキルメモリアの行使もミラーズで 2 ターン目に可能。

メモリア

メモリアって何?

メモリアは魔法少女の装備品のようなもの。装備することでステータスが上昇し、それぞれのメモリアの効果を得ることができる。メモリアは大きく 2 種類ある。

  • アビリティメモリア:装備している間、永続的に続く効果を付与できるメモリア。ステータスとしては HP や攻撃力を上昇させられる。
  • スキルメモリア:装備すると、スキルとして特殊な効果を好きなタイミングで味方や敵に付与できるメモリア。スキルの再使用ターンはメモリアごとに異なっている。また、ミラーズなどバトルによってはバトル開始してからメモリアごとに決まったターン経過しないと使用できない場合もある(詳細はミラーズにて後述)。ステータスとしては HP や防御力を上昇させられる。

また、固有メモリアというものも存在し、これは特定の魔法少女専用で装備できるものである。アビリティの場合とスキルの場合の 2 種類存在する。

メモリアは最大 4 枚装備できるが、 2 枚装備するためにはその魔法少女を一凸、 3 枚装備するためにはその魔法少女を二凸、 4 枚装備するためにはその魔法少女を完凸していなくてはならない。これが完凸している星 2, 3 出身魔法少女に無凸の星 4 出身魔法少女が負けてしまう理由である。

メモリアにも同様にレアリティが存在し、星 2, 3 のメモリアよりも星 4 メモリアの方が強力なことが多い。ただし、魔法少女の魔力解放と同様に複数枚同じメモリアを重ねる限界突破というシステムがある。この限界突破、魔法少女の場合と異なり完凸するには同じメモリアが 5 枚も必要である(ゆえに四凸が完凸と同じ)。重要な点は、三凸まではステータスが伸びるだけで効果は変わらず実質無凸と同じである。違いが出るのは完凸で、効果が大きく変わることが多く、スキルメモリアに至っては再使用ターンさえ短くなることも多い。特に、メモリアは複数枚を無凸でバラで所持し、一つの編成の中で複数人に装備させるか、完凸を一枚作って勝負に出るかよくよく考えねばならず、とっても難しい。

なお、メモリアは魔法少女と違い覚醒は存在せず、星が増えることはない。それから、魔法少女と同様にメモリア強化でレベルを上げられる。

メモリアはどこで入手できるの?

基本的には魔法少女と同様にガチャ。ものによっては配布されている場合もあったり、イベントの報酬でもらえる場合もあったりする。やはり恒常メモリアと期間限定メモリアが存在し、恒常メモリアはマギアストーンで回せるレアガチャや、サポートポイントで回せるサポートポイントガチャから出てくる。一方、期間限定メモリアは期間限定魔法少女のガチャで出てくる。

そして、やはり星 4 メモリアはなかなか出てこない。特に期間限定星 4 メモリアは沼である。魔法少女と違い天井も存在しないので、ああ恐ろしい。

なお、 1 枚さえ入手できれば、同一メモリアの代わりに星 3 メモリアであればオーバーリミッター、星 4 メモリアであればオーバーリミッター・コアで限界突破することもできる。前者はよくイベント報酬で配布されているが、後者は課金アイテムである。であるのだが、最近は 100 日ごとにマギアストーン 250 個でもらえるチャンスが与えられるようになってきた。

固有メモリアの入手方法は若干特殊で、サポートポイントガチャからしか出てこない。ただし 1 枚だけはその魔法少女の魔法少女ストーリー 3 話をクリアすることで報酬としてもらえる。サポートポイントガチャで出てくる確率は非常に低いため、必要なら大抵は報酬で得た無凸の固有メモリアをオーバーリミッター 4 枚使って完凸させることが多いだろう。

オススメのメモリア

星 3 以下(恒常)

  • (アビリティ)待ってたわけじゃないから:マギアループ(後述)での超重要メモリア。 MP 獲得量 UP IV という、アクセルだけでないすべての MP 収入の量を大きく向上させ、マギア・ドッペルの回転率を上昇させられる。
  • (アビリティ)初めてのお化粧:↑よりは劣る MP 獲得量 UP III だが、同時にダメージカット III を付与できるので、耐久力も向上し強い。この 2 つのメモリアを装備しておくと攻撃力は欠けるかもしれないがマギア・ドッペルを撃ちやすくなるだろう。
  • (アビリティ)休日の昼寝も思うがまま:装備した状態で攻撃すると相手に 20% の確率でスキル不可を 3 ターンも!付与できる。手持ちがまだ弱い段階で強力なスキルを行使する相手に立ち向かうときは、役に立つことも多いだろう。
  • (スキル)Three geniuses:敵単体に 100% の確率で毒を 1 ターン付与し防御力を 1 ターン 25% ダウンさせる。特筆すべき点は再使用ターンがたったの 4 ターンなので、手持ちが弱いなかで回避率の高い敵と戦うとき、状態異常付与は回避を無しにするため役に立つだろう。
  • (スキル)Splash party!:ダメージアップ状態 VIII かつダメージカット VII という高倍率なバフを 1 ターン付与できる。この倍率の高さから、上級者も活用することが多い。

星 4(恒常)

  • (アビリティ)日常にあふれる誇り:攻撃力 UP と防御力 UP をともに高い倍率で両立する強力なメモリア。ミラーズでは防御力が高いと狙われづらいのでその調整にも使える。
  • (アビリティ)やさしいは作れる:ダメージアップ状態とダメージカットを両立する強力なメモリア。ダメージカット IV まであるメモリアはほとんどないにもかかわらず攻撃も上昇できるため強い。
  • (アビリティ)涼子とさくや:刹那の絶好:かなり高い倍率のダメージアップ状態に加えて HP 自動回復までつく。強い。
  • (アビリティ)思い悩んで上の空:Accele MP UP と MP 獲得量 UP が両方つく上に与えるダメージ UP までつくとんでもないメモリア。 MP 獲得量 UP の倍率の方が重要なマギアループでは「待ってたわけじゃないから」に劣るが、それでも色々な局面でマギア・ドッペルを撃つのに非常に役立つだろう。なお、 MP 獲得量 UP と火力向上をともに実現する恒常メモリアはこのメモリアのみであり、あとは限定のみである。
  • (スキル)雨上がりの帰り道<みと>:通称「雨みと」。敵全体の攻撃力・防御力を大幅に 1 ターンの間ダウンさせる。特に敵から受けるダメージは目に見えて減少する。無凸で十分強いので数が揃うまではバラで持っておくべき(数が揃うことなんてそうそうないが)。ただ、完凸すると再使用ターンが 5 ターンになる影響でミラーズで 3 ターン目(スキルクイックと合わせれば 2 ターン目)に使えてとんでもなく便利なため、とっても悩ましい。

星 3(限定)

  • (スキル)聖女降臨:星 3 メモリアなのにステータス上昇値が星 4 メモリア並にあり、かつ効果が攻撃力 UP VIII & チャージ後ダメージ UP VII 1 ターン付与、かつ再使用ターンたったの 5 ターン(ミラーズだと 3 ターン目に使える)という驚異のメモリア。それでも星 3 なのでただのオーバーリミッターで凸できてしまうのが優秀。入手方法が、アニメver. ではない通常のホーリーマミがメモリアつきで復刻されたときのみなのが困難。なお、上位互換の星 4 限定メモリアとして「町の片隅の小さな光」が存在する。

星 4(限定)

  • (アビリティ)今宵は共に饗宴を:ダメージアップ状態 IV & MP 獲得量 UP IV。通称「饗宴」。火力向上と MP 獲得をともに実現するもののうち現状最強のメモリア。マギアループ(後述)に組み込むことで火力を大幅に向上させることができ、そのため上位陣は何枚も持っていることが多い。重要な点は、完凸しないとまったく役に立たないことである。 完凸しないと非常に平凡な効果しかないので、まったくマギアループなどには使えない。
  • (アビリティ)真夏の海のいろは!:攻撃力 UP IV & MP 獲得量 UP IV。饗宴と似た性能を持っているためやはり便利。それでも上位陣は饗宴の方を優先しており、その理由としては、攻撃力 UP はいくつか重ねるとすぐ天井になってしまう一方、ダメージアップ状態の天井は高くバフとして活かしやすいためだそうだ。でも、そんな極限環境を想定しなければ十分強く便利である。
  • (スキル)パジャマパーティーは突然に:マギアダメージアップ VII & MP 獲得量 UP V を 3 ターン付与。かつて配布された「未来を語り、鬼は笑う」の上位互換であり、マギアの火力向上と MP 収入を大きく強化してくれる。

限定配布メモリア

  • (アビリティ)その味はドラマティック!?:MP 獲得量 UP IV & 弱点属性で攻撃されたとき MPUP II という超強力メモリア。先述した「待ってたわけじゃないから」とこのメモリア以外に星 3 以下で MP 獲得量 UP IV のものは存在しないので、かなり貴重である。これまでかずみ☆マギカイベントの Another Daze で復刻時と合わせて 2 回入手機会が存在した。
  • (アビリティ)ここからはじまる物語:「ここはじ」と略される。バトル開始時に MP を 10 付与するファストマナアップ。任意の魔法少女にファストマナアップを実現するメモリアはこれしか存在せず、所持の有無が戦略レベルで関わってくる。万が一復刻されたら最優先で取りに行くべき一品。
  • (アビリティ)がんばれ小さな救世主:「救世主」と略される。弱点属性で攻撃されたとき MPUP VI で MP が 7 回復する。効果量が VI のものは他に存在せず(勝利の紅茶は V)、そのうえ他に「弱点属性で攻撃されたとき MPUP」はほとんど存在しないためいくつかの戦術で替えのきかないものとなっている。
  • (スキル)マジカルハロウィンシアター:敵単体に 100% の確率で呪いを 1 ターン付与し防御力を 1 ターン 45% ダウンさせる。再使用ターンは 4 ターンでとても便利。なかなか入手機会が存在せず、私はまだ持っていない。。