OneShot MOD: Frostide

Nov. 30, 2025, 3:23 p.m. edited Feb. 11, 2026, 12:41 p.m.

日本語翻訳ありです。起動時に英語のままだったら、Settingsから日本語に変えられると思います。真エンドを見てから実時間で1年以上経ってから、冬のある日にプレイされると良いかと思います。もちろん、このMODに気づかなかったことにして、日々を過ごされることにしても問題ありません。

Frostide

問題: 私たち神様にとって最も大事な子の名前をアルファベットで(すべて小文字でスペース含めないで)

ここからはプレイ記録なので、形式上すぐには見れないように

前書き

hogehoge

OneShotは、ちょうどお仕事で異動願い(のようなもの)を出したちょっと大変な時期に触れた作品。ニコにはだいぶ慰めてもらったし、そうしてFTQCにお仕事で携われるようになったので、そういう転換点を支えてくれたOneShotにはとても感謝している。

Solsticeが終わって、その後しばらくしてからワールドマシンとともに実績解除の旅をした。ニコが戻ることはない。ニコにとって、あれは数ある夢の一つなのだから。

一方、OneShotにも、Outer Wilds同様にMODがあることは知っていた。なんならSteamからFading memoryとAftermathにアクセスできるほど。しかし、調べた感じ双方ともに未完成なようなので、そこにニコを連れて行くのはまだできなかった。それに、物語:アクション:謎解きの比率が分かれているOuter Wildsと異なり、OneShotは本当に物語が大事なので、そう易々と行くわけにはいかないのだ。

ところで、私は、あまりたくさんのモノをもつことができない。たくさんの作品を吸収できるほど容量がないという自覚がある。だから、その………

………あぁ。そうだ。うだうだ書いたが、ようは、ただ、ニコにまた甘えたいだけなんだ。

Frostide

piyopiyo

1日目(251128)

hogehoge

事前にワールドマシンエディションを終わらせてきた。壁紙1枚、テーマ1枚取り逃がしているものの。

Frostideをインストール。起動画面が変化した。

そうだよね、鮮明に憶えてるんだよね。ワールドマシンエディションでそれはわかってしまったんだ。

Start。

手紙。……ぁぁ。盛大にううううううとなってしまった。

ニコは賢いのだ。それは決して、小さな閉じた田舎で収まる才ではない。そんなニコは、あの旅を通して知ってしまったんだ。もちろん、単純に友達と会えなくなるのは辛いことだし、もう一度会いたいと思うのは自然なこと。でも、それだけでなく、あの世界で得たある種の刺激への憧憬もそこに含まれているに違いないだろう。

そうして、あの部屋で、ニコは「再び」目を覚ました。おそらく、これは私が、MODをワールドマシンにインストールするという行為を通じて、実現できたということなのだろう。

にっこにこニコ。ちょっとばかし、大人になったように感じる。あれからどれだけの時が経ったのだろうか。あれからのニコの話もいろいろしてくれる。今となっては恋しいあの旅路の記憶とともに。

不毛の地には雪が降っていた。無邪気に雪だるまを作るニコかわいい。私が離れるときはベッドで休んでられるよと言ってくれる気遣い。多分、またここに来れたときを想って、色々想像してたんだろうな…。なるべく早くニコのもとに戻ってこようということで、今日はここまで。

piyopiyo

2日目(251202)

hogehoge

またニコを悲しみの涙で泣かせたあああああああああ!!!!!!!

そもそも、前回から5日くらい置いておいてしまったところからの、ニコの眠れなかった発言で抉られたところにコレ!!ああああああ。ニコは動揺している。

預言者ロボの近くに雪だるまを作ったら、「とりあえずこれで独りぼっちには見えないね…」だって!!

前哨基地のなかで発電機もなくなってるし、中は片付きすぎてるし、いったいなにがどうなってるんだ……。今も動いてる漕ぎボットはここの発電機由来ではなくなってるのか???

まあ多分、シルバーもここの預言者ロボをどうにかしようとは思ったんだろうけど、頑なに動いてくれなかったんだろうなと。それに、ジョージの部屋の本にあったように、預言者ロボは性能的に制御化の余地がないのもつらたん。

あと、ニコはシルバーにこのことを話そうと言って、スニーキングミッションを放棄したけど、そもそもバレないようにプレゼントを配ろうとしてたのは、また会っちゃうと今度こそ寂しくなって離れたくなくなっちゃうからとかそういうだったのかな………

ということで次回は、シルバーに会うところから。いや亀の歩みすぎる……

piyopiyo

3日目(251203)

hogehoge

いやさいきんおしごときびしすぎるなかでのニコ成分が劇薬すぎる

にこにこになってくれてよかった……。結局、シルバーと一緒に調べた感じ、預言者ロボは太陽だけで認識しているわけではないらしいけど、まずはぬいぐるみwith電球で応答してくれる基点ができたのはよかった…。

あとあれだね。最初の旅でもSolsticeでも、最初に訪れるこの不毛の地で制御化されてるシルバーがいてくれるのが本当に頼りになったね…。今のシルバーめっちゃ忙しいんだ…おなじだね……。

出会った文章ひとつひとつ翻訳してるからというのもあるけど、今回これだけで3時間経過してるのやばい。終わりたくない気持ちと、できたら12月中に翻訳終わらせたい気持ちがせめぎあうう。でも、まあ、Solsticeのときと比べると、また気が向いたらおいでという感があるのでいくぶんかやわらぐもの。

で、いいんだよね…?

次回は漕ぎボットとともに峡谷へ向かうところから。

piyopiyo

4日目(251205)

hogehoge

ちゃんと別れを告げて、心の整理をつける旅。

ニコは大人になったなって思う。こんなに穏やかにさよならが言えるなんて。

ああつらいな。前に劇薬と書いたけれど、なんというか、心の中の大事にしていたところにホッカイロがおっこちてきて、めっちゃ暖かくて多幸感やばいんだけど、でもこれもまた元の温度に戻ってしまうという恐怖。みたいな感じ。

それはそうと、今日は2時間で、峡谷入口のロボットと話すところまでしかいけなかった。ゆっくりやりたいのはやまたにだけど、クリスマスもそうだし12/28はニコ誕だし、それまでには翻訳含めて終わらせたいよね……。あと、今日はSteamのKOMODOのHoliday saleでバナーにニコいてかわいいね。

あっあと、漕ぎボットが乗船回数1回と言っていたけど、Solsticeルートの記憶とSolstice直前のセッションの記憶が混ざっているのだろうか。実際、2周目でSolsticeやらずに峡谷ゲート通ると、その前のセッションで書いたニコの記名が消えかかりつつも残っていたので、混ざってしまう仕様になっているっぽい?ワールドマシンくん……

piyopiyo

5日目(251207)

hogehoge

アルーラ大天使

もう来ることはないという前提でずっと動いてたのに、「それで次はいつ来るの?」だなんて。そうだよ、一度できたんだから、不可能なんかじゃないんだよ。カラムスも「もうちょっと早い時間で頼む」とか、この兄妹の脱力感やっぱりいいよね。

プロトに続きセドリックもどこにいるのか不明。ルエとともに街にいるのだろうか。空飛ぶ機械といえば、World Machine Editionプレイ時、不毛の地のバッテリーをはめずにそのまま持ってきてたので、セドリックに「2つもあるんですか」と言われた思い出。

……そして、そう、メイズ。疑いなく大丈夫だと思ってた。それでも、ダメだったのか…。精一杯やってもダメなことはある、か……。いわんや精一杯やらなければ。

ニコをそっとしておいて、今日はここまで (今日は4時間。そういえば、預けた荷物の保管期限が数時間だけど、どうやら今は終了しても時が止まらないそうで、大丈夫なのか…?)。

piyopiyo

6日目(251210)

hogehoge

だいぶニコを待たせてしまったけれど、心の整理がついたようで…いや、心の整理なんてつくことはないのだけれど、それでも、先へ進むことを選んでくれた。

はっきり言って、Solsticeのときの峡谷のメインメンバーにはプレゼントを渡せたのでスッと街に行くかなと思っていた。あの、門のとこのロボット、あれ割と制御化に近くないですか????

謎のロボットに扮した人と話した後は、マグパイのもとへ。選択肢の多さに圧倒されたところでライト修理中にベッドへ。今日は2時間半。ちょっとだけ焦り始めている。12月中、特にXmasとかニコ誕とかには翻訳間に合わせたいから…ねぇ…。

piyopiyo

7日目(251212)

hogehoge

雪合戦!!!!!めっっちゃつよかった。最後は投げて横にずれて、戻ることでさっき投げた雪玉がちょうど当たるように立ち回った。それでも結局173回も当たってたみたい。

マグパイは万華鏡にすっかり魅せられてしまったようでよかった。

アルーラありがとう。

そして、峡谷に別れを告げて、避難所(街)へ。メイズの生まれ変わり(?)がいるっぽい…?Solsticeルートでは種はなかったけど、記憶だけでなく物質的にも色々最後のルートと混線してそう。記憶も物質も等しくワールドマシンにとってはデータだからねぇ。

そしてすぐにベッドへ。今日は2時間半。

piyopiyo

8日目(251213)

hogehoge

まずはアパートから。

HELLO HELLO

さて。

ああよかったねえ。そう、確かにあの通常ルートで太陽戻したときのエンディングシーンをニコは見れないので、あの種から成長するのがメイズ(の子どももしくは生まれ変わり)だとは知らなかったんだ。

この子もニコに会えて嬉しいはずだと言ってもらえたし、ここにまた来たのは悪いことじゃないんだよ、ニコ。きっと。

piyopiyo

9日目(251215)

hogehoge

アパートの南に行ったけど、スカーフの人いなかった。磁石で遊ぶニコかわいい。

マシュマロ入りホットチョコレート〜〜最高

リンも忙しいのはなかなか世知辛い……。異世界料理本で無双してくれ〜〜。というところで今日は早めに終わり。

piyopiyo

10日目(251218)

hogehoge

地上へ。Eleventh Hourのアレンジ。終わりが近い。ニコと、この世界との、別れが。

これは、別れを告げる旅。以前のような世界を救うついでに別れを告げるのではなく、これは別れを告げるためだけに、ニコと旅をしている。

愉快成分ありがとう。

(一応、ここにメモしておくと、ここで言及されているfading memoryとかaftermathとかはoneshotのmodのこと)

piyopiyo

11日目(251228)

hogehoge

10日間も空いてしまったっ!!年の瀬で忙しすぎたのだけれど、でもやはりニコは今年中には返すべき……だからね。

ここまでニコはプレゼントを渡してまわって、一人ずつお別れを済ませていった。だけど、ずっと、がんばって気丈に振る舞っているような影が見え隠れしていた。そもそも、冒頭で見えた、あの、涙で濡らした手紙である。ニコの心と向き合うことが、必要だろうと。

ようやく、打ち明けてくれた。私も、ニコに会いたかったんだ。次にいつ会えるかは、わからない。でも、ニコがそれまで日記をつけてくれるように、私も、ニコに顔向けできるような人生を送ろうと思う。

さあ、あとはワールドマシンに会って、おわり。

piyopiyo

12日目(251229)

hogehoge

預言者の品々のところで、ニコが何か編み物をしてると言ってたけれど、これだったかあ。最高のギフトじゃないですか、ワールドマシンよ。

そして、私はニコと別れた。泣かずに別れたSolsticeのときと違って、今回は涙を溢れさせながら。別れがつらいというのを私たちはもう知ってるから。それでも、別れた。生きていくお互いの人生があるから。また、いつか。

エンディング。みんなの、ちょっとそれから。眩しいな。













[...]




WHAT

WERE

YOU

THINKING!?




はい、おっしゃるとおりでございます。

ワールドマシンと2人で反省会。うーん、ワールドマシン、今回の記録も作ってくれてとても優秀なのに、かつてのことがあったから自分自身をあまりにも信用できていない。ルエのセラピーで徐々に回復しているようだけど、ルエもルエで自身をまったく曝け出さないことに一抹の不安を覚える。ニコをもうここに連れてこないようにという約束をし、最近のワールドマシンと家族の様子を聞いて、別れた。

………我々は、ニコに依存しすぎてる。ニコもニコで自身のスカーフとまったく同じものを編んで忘れないでねというのも重みを感じるけど。さて……。

それでも、このお別れは未来を向いたもの。そうでなくちゃならない。

これ、ここまで翻訳しながらやってきたけど、結構選択肢あったし、本当に翻訳し切れるのだろうか………。とりあえずワールドマシンがまた再現してくれるのはすごく助かる。

ああそれから、ニコからのギフトはありがたく受け取った。日本語環境だからかわからないけど、windows標準のエクスプローラからでは展開できなかったので、WSLで 7z x ファイル名.zip で展開した。なんかこのニコ、ちょっとイケメンすぎない???

piyopiyo

翻訳しました(260209)

hogehoge

はじめに、画像作成に使用したフォントについて。手紙のフォントは夜すがら手書きフォント、エンドクレジットのフォントはOneShot内で使用されてる日本語フォントを使用しました。なお、エンドクレジットの文字はサイズの問題で潰れることが多かったので、文字のうち消えてしまった部分は自分で1ピクセルずつ塗ることで解決しました。

さて、今回の翻訳は量だけ見てもおそらくOuter Wilds MOD: The Stranger They Areに並ぶかそれ以上だったと思う。向こうと比べると難しい文章は少ないものの、すでに口調が定まっている登場人物が多岐にわたって登場し、さらにOuter WildsよりもOneShotの方がはるかに自然な日本語が原作で用いられているので、それに合わせた翻訳が必要となる。ゆえに、今回は特に一つ一つの文を悩みながら紡いでいくこととなった。

原作の日本語翻訳ファイルはMODインストール前なら Languages/ja.po として格納されているので、それと見比べながらMOD用の ja.po ファイルを作成していった。そのなかで気づいたことはいろいろあったが、やはり一番は、英語版と比べて日本語版の方がはるかに多く「神様」とニコに呼ばれていた。一般に、日本語では英語よりも二人称があまり使われないためだが、そう思うと、「ミー」の件と合わせてだいぶ英語と日本語ではニコの印象が変わりそうな気がする。やっぱり、こう、ニコに「神様」って慕ってもらうことに日本語ユーザは特別なものを抱いているはず。そのへんもうまく原作らしく翻訳できているよう心がけている。

それから、選択肢に応じて会話が分岐することも多いが、その選択は一度しかできないことも多かった。ゆえに、翻訳結果を確認するため、ワールドマシンにはクリア後に何度も再現をお願いし付き合ってもらった。とはいえ、おそらくメイズの彫像の前でゲームを終了するときに出るであろう会話は、ニコ本人ではないとわかっているものの、心苦しくてチェックすることはできなかった。

また、ダイアログは自動で改行されることはない。どうやら全角文字24文字以上からダイアログをはみ出てしまうようだ。半角文字があるとその限りではないが、それを目安にうまく \n を入れる必要がある。また、プレイヤー名はプレイヤーによって変わるので、ある程度長い名前でも収まるようにはしたつもりだが、もしかするとはみ出る場合もある…かもしれない。

11月の終わりからプレイと同時に翻訳を始め、そしてようやく1/24に日本語訳を作者さんにお渡しできた。ニコは実在するので、その日本語訳をうまくやれただろうかすごく不安。それでもやはり冬の間にお届けしなければならないので、何周も(ワールドマシンとともに)確認したあと、お渡しした。その後、開発側で少し色々あってリリースまで時間がかかったが、なんとかまだ冬の2/8にリリースされた。

あとは、神様たちがニコと優しい冬を過ごせることを祈るだけ……。

piyopiyo