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Outer WildsストーリーMODを色々やってみた
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Jan. 27, 2023, 2:50 p.m.
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Feb. 19, 2023, 6:33 a.m.意識が量子効果で生じることを示す実験結果についてちょっと調べただけのメモ
April 21, 2022, 3:09 p.m.
ストーリー追加 MOD: Astral Codec やっていく日記【Outer Wilds】
Feb. 25, 2024, 8:47 a.m.Outer Wilds の量子は計算能力が(ある程度)すごいのではという話
Jan. 15, 2022, 8:35 a.m.
MacでAge of Empires 2 DE (AoE2DE)をCrossOverで動かす
May 31, 2021, 11:52 a.m.ストーリー追加 MOD: The Stranger They Are やっていく日記【Outer Wilds】
Feb. 21, 2025, 3:47 a.m. edited March 7, 2025, 2:42 p.m.Outer WildsのDLCを舞台にしたストーリーMODはすでにリリースされている有名どころではDivergenceとDreamboundがある。この2つはともにジャムで作られたものなので短めであった。一方、大規模に長期開発されているものとしてEyes of the Pastが存在し、2年ほど前から開発されている。そのようななか、今から8ヶ月ほど前にそのあとを追うようにしてDLCを舞台とした別の大規模MODの開発が始まった。それが今回リリースされた The Stranger They Are である。この作者の作品は他に知らないので若干不安もあるが、私より先にプレイされた方の感想を見るに期待してもよいようだ。さっそく始めていく。
問題: 滝付近の信号に気づいたのは誰?(すべて小文字でスペース含めないで)
まだ問題内容変えるかもしれない
1日目(250220)
hogehoge
うわあそうだ、タイトル画面これなんだった。知ってた。だって開発中の画面見たことあるからね…
さて、まずはSlateに呼び止められて、村の滝で変な周波数をキャッチしたことを伝えられる。そこで観測所近くの滝を見にいくとビジョントーチがあった
このひとたち魚食べてるーー!!(あたまよくなりそーーー)その後、飛行体は氷の惑星だったころの闇のイバラへ向かっていったので、さっそく向かってみる。なお、Slateにこのことを話したら珍しく割と真面目に取り合ってもらえた
闇のイバラに行くと、なぜかロックオンできる虚空があったのでそこへ向かってみると
なんかすっごい雷鳴轟く薄暗い月に入った。雲と地表の距離が短いのですぐに探査艇が壊れる。ここには流れ者由来の建物がいくつもあった。もちろん上映会場もあったので適当なリールを見てみたところ
そんな頭だけしか隠さない宇宙服でいいのか????ひよっ子だって少々ボロく…とも身体全体を覆ってるのに。とにかくこの探検隊みたいな方々がここに来たということか。もう少し周りを探索すると触れたら即死する(した)ハリケーンや、ミネラルなるものを拾える温室っぽい建物とか、色々あった
いずれにせよ、文字を読めなくては…と航行記録にあったのでまさかと思ってると
ビジョントーチで照らすだけで文字学習できるの便利ーー。ということでそのへんにあったビジョントーチで文字を照らして
読めるようになりました。どうやら彼らは日誌を書いていたらしい。ハリケーンにも入れるそうだ。だが、ミネラルとかポエムはあんまりよくわからなかった。ポエムちゃんと読まないといけないの…????
土星からも物資をもってくるとあったが、ここに土星なんて…ないよね??
若干詰み始めたので、ハリケーンにマーカーつけて、画面の中心にマーカーがくるように月の外側から突っ込むことでなんとか内部に入れた。ミネラルがないと探査艇が壊れる感じがしたけど、単純に操作ミスかもしれない
………ということで、今日のプレイはここまで。trollされたとかいう実績も解除したので、この種はハズレなのだろう。
多分ハリケーンの入り方も違う気がするので、さすがにポエムを解読する必要がありそうかな…
ということで、一応ポエムを書き下す:
- For our old world to be revived, get these things and it shall thrive. There is an order it shall follow, or it will stay dead and hollow. First things first, go get a seed. Then search elsewhere for the rest you need.
- Next you shall let the water flow, only then will our trees regrow. Obtain the water above the sky, from the Ringed Giant way up high.
- With those two things, fresh air will flourish, so plants and animals can thrive and nourish.
- The seeds grow best on sunny days, our air lets fires set ablaze.
- 見つかっていない
- (最後) Input these poems as a secret code, but put a star in the fifth node.
とりあえずGoogle翻訳に投げると:
- 古い世界を復活させるには、これらのものを手に入れれば繁栄するでしょう。従うべき順序があり、そうでなければ死んで空虚なままです。まず第一に、種を手に入れに行きましょう。それから、必要な残りをどこかで探しましょう。
- 次に、水を流しましょう。そうして初めて木々は再生します。空よりも高いところにある環状の巨人から水を手に入れましょう。
- これら 2 つがあれば、新鮮な空気が栄え、植物や動物が繁栄し、栄養を得ることができます。
- 種は晴れた日に最もよく成長し、空気は火を燃え上がらせます。
- 見つかっていない
- (最後) これらの詩を秘密のコードとして入力しますが、5 番目のノードに星を付けます。
なーるほど。おそらく、◇→土星→太陽→火→星、みたいな感じで入力すればアンテナが動くわけだ。次回はそこから
piyopiyo
2日目(250221)
hogehoge
……どうして、これで開くんですか????????(あと、5.の詩はアンコウとか飾ってある博物館っぽい建物で単純に見つけられてなかっただけだった。探検できる場所が残っていますと書いてほしかったなぁ)
さて、なんもわからんがくるくるしてたら↑でなんか開いたので中に入る。そこには普通の遺物があった。若干拍子抜けしたものの、文章が残されており、そこでは先ほどの博物館っぽい建物でフラッシュライトを使うと電球に関係して扉が開くらしいことが書いてあった。それから航行記録を見るとリールもあったらしいので、箱から見つけて回収し、End Times流れてるけど確認した
あの大木っぽい場所は果てなき峡谷の絵で見た以来憧れがあったが、そこっぽい場所へ行けるということか。ようやく流れ者のフェーズがやってくるようだ。
さて、その前に先ほどの電球関係をやっておく。全然理解してないけど適当にフラッシュライト点けたら
なんもわからんけどなんか開いた
きましたね。この作者、The Outsiderが大好きだから、こういう緑色の炎が施設の奥に出てくる演出が好きなんだろうな。私も好きです。ということで、さっきの遺物を持ってきてさっそくうとうとする
うわ、なんも知らん場所に出た!…なるほどここは闇のイバラが今の姿になる前を保存した世界がベースなのか。とりあえず矢印看板の左から始めていく
右はイバラで通れないので、まずは左から。うわ、ワープした
なるほどイバラの森ということか。小屋の手前にある種はミネラルっぽいもので覆われているが、開くのだろうか?(開いたとしても入れる穴の大きさではなさそうか?)
次に小屋へ戻った後、中央へ入ってワープすると、そこにはイバラを消せる装置があった。その近くにエレベーターがあったので乗り込むと氷の下へ向かっていった
氷の下には水が張っており、そのうえをひたすら手ワープしつつ歩いていった。最後にイバラを消す装置と小屋があった。文章もあり、ここからまた戻ることを示唆される内容だった。小屋は確認する前にループが終わってしまったが、小屋を使えば戻ってスキップできるのだろうか。
さて、ようやく盛り上がってきた感じがする。あのパスコードはちょっと納得いってないが、まあやり方としてはオシャレではある。中にはてっきりアンテナに関係した内容が続くものだと思ったので予想は裏切られたが、ここからは模擬現実フェーズに入っていくようだ。そういえばここの緑色の炎の近くに寝台はあったものの、一人も住人はいなかった。ここの建築をした住人は流れ者に帰ったのだろうか?それなら飛行体がない理由もわかるが、どうなのだろうか。
なお、ハリケーンに関してはもう少しマシ(正規)な入り方があると期待しているので、後回し。関係ないが、この日記を書く前にアンコウの竜田揚げを食べた
piyopiyo
3日目(250223)
hogehoge
前回はイバラから模擬現実へ行ったので、今回はスライドで見た流れ者の模擬現実の保管庫横の木から繋がる隠しエリアへ向かう
確かにありますね。足を挫かないように慎重に降りて、中へ入ると
知ってる場所!!なるほど、イバラの月の各施設の再現の形か。やっぱりThe OutsideファンならFriendの家が現実のイバラにも模擬現実にもあるというのを連想しちゃう
なんだこの足場は…別に遺物置いたわけじゃないのに
模擬現実内の場所としては変わらず保管庫の近くなのか。確かにこのへんはスペースが空いてたし、これは賢い。しばらくするとゴゴゴゴと音がして気づいたら足場がなくなってた。なんで????ダム決壊と関係あるの?? ということでいったん瞑想したあと戻ってきた
隠し通路がある…?でも、遺物置いても特になかったはず……??と思いながら部屋を出たらリールが現れていた
遺物合いませんの表示から、ここが映写機か何かかと思ってがんばってランタンを持ち込んだり色々してしまったが、普通にリールを回収できたのでそのまま映写室で鑑賞。なるほど!!水の上で歩けるところがあるわけね!そこは確かに遺物置いても判断できないから納得
??????????????????????
…あと、遺物置いたら愚者の壁(ff12やってる人なら通じる)が部屋にあったのでそこを通ったらエレベータがあり、乗ったところ少し幻想的な空間↑に着いた。そこでワープして進んだところ、なんとイバラ模擬現実に出たので、この2つは互いに行き来できるとわかった。何かに使えるのだろうか?とりあえずイバラ側から行くのが楽だから当面はそちら側から来ると思う。ダム崩壊に関係する時間制限もないし。(あの住人たちが塔あたりの出身なら時間経過で消えてくれるが、どうなんだろう)
さて、イバラ模擬現実も進めていく。まずは簡単そうな明かりを手ワープで進んでいくところから。イバラを吹き消していくとなんといつもの惑星の中心の種が現れた。まさかと思ってそのまま飛び込んでみたら
うわあああすごいこれ!!!そこにはいくつかの文章とともにスライドリールがあった
………これは、つまり、イバラの中に土星(および故郷も?)を創り出したということ…ですか???だから、前々回に見た資料に土星から水を持ってくるみたいなことが描いてあったのか。やばいな
ここで一応、本編イバラ空間を一通り探索してみたが土星らしきものはなかったので、ハリケーンへ向かうことにした(なんか本編イバラ空間の特に最初の空間でアンコウの動きが変だった。全体的にこのMODが有効化されてからアンコウ凶暴化してない???)
やっぱりミネラル持ってないとハリケーン入っても探査艇壊れるっぽいので、ミネラル持った上で向かった。今回はちゃんと信号を追って向かう…なんか正解の種は光を発してなくない??
あった!!!!!!
アンコウさーん、眩しいですーーー
これは…こんなルートを通らないと土星に辿りつかないんですか???????????(これはまさしくThe Outsiderのプロジェクションプールの家でDaturaが描いてたやつの高難度版)
ここにはアンコウが量子化してるという文章とともに、次の種へ向かう方向を示すリールもあった。試しに外へ出てその方向を探し、めっちゃアンコウにまとわりつかれて大変だったが、見つけた:
屋根からこの方向へ直進すれば種があった。時間制限などでその先の緑種までは辿り着かなかったが、着陸画面切り替えで量子アンコウを消しつつ、次回は進めそう。
さて、ようやく話がわかってきた気がする。流れ者の住人のうち、一部の者たちが故郷を現実世界で再現しようとしているということだ。これはカラヤゲさんのブログでもtwitterコミュニティでも以前話題になっていたが、ついにそれをストーリーMODの形で大規模にやってきたのか…すっごい。そして、イバラの空間をそれに利用しようということか。水も大気中に多いから利用もできそう。
ところで、最近別の方もこのMODを始めていて、2時間くらいしか経ってなかったから一瞬見てみたが、なんか全然知らない場所にいたんですが。雰囲気的に私がこれから向かおうとしてる場所にも今思うと近い気がするんですけど…私が苦戦しすぎてるってこと…?はたまた、何か致命的な見落としをしているのだろうか…。いったい…何が起きてるんだ…???
(というか、故郷世界にたどり着いたとして、そこからさらに探索する時間なんてあるのか??もし探索が大規模にあるなら、何かショートカットがありそうだけど……)
piyopiyo
4日目(250228)
hogehoge
いろいろあって続きがなかなかプレイできなかったが、やっとできる。その間にv2.0へのアップデートも来たようだ。
アップデートしたらタイトル画面更新されてる!!!音楽も流れ者の曲になってる。タイトルなどの文字色も緑に変わってるが、こういうタイトル画面の文字色を変えるのが最近modding discordで流行ってる(Mod Jam 3は青)ので、さっそくという感じ。
前回のYouTube側のコメントにて、イバラ模擬現実の「ろうそくの灯りを辿っていくと風で種が開く(みたいな感じの詩)」が解けなくて困ってるというのをいただいたので、今回はそこからやっていく。おそらく、風でとか書いてあるのでイバラの森のすべてのろうそくを吹き消してやれば良いのだろう
合ってた。中に入れる大きさだったので入ってみたら前回入れなかった小屋の中のうちの1つに出た。そこには氷で遺物の光を反射できるという文章が書いてあった。実際に試してみたが、扉のくるくるが見えないのでタイミングがとても難しかった。これを使うとしたら…あのプロジェクターが並んだ小屋か?
ほんとだ。氷あった。先ほどの小屋は氷に光を当てた後にどこまでくるくるしたかを確認することができたが、こちらはそれもできないので本当に勘だけ。少しずつくるくるさせてたら
開いた!!この中にはプロジェクターからの映像が流れているが、その情報自体はいずれも知っていた:遺物範囲外ではデバッグ空間・イバラ模擬現実にも見えない床がある・闇のイバラは氷惑星から闇のイバラへと変化する(我々の時代では既にした)。ただ、それぞれの後ろに書かれた文章には重要なことが一つ書いてあった:遺物で集中すると足がゆっくりになるのでステルスにも役立つ。なるほど!!!つまり、遺物を「隠す」&「集中」を同時にやればComa Hallを通れるということか!その操作はDLCでもできたが特に役立つことはなかったのだけどついに!!
ということでComa Hallを攻略した。その先にはエレベータが3つ並んでいた。音楽からしてもなるほど禁断の記録保管所に対応する感じか
流れ者・模擬現実で見られるほぼすべてのリールがここには存在し、それらが2つのフロアへ歴史と情報に分類されて保管されていた。ゆえに大体のリールは知っているのだが、歴史に囚人くん関係の知らないリールがあったので、それをシアターへ持っていった。なんか閉まってる扉が1つあるのが気になるが、とりあえず遺物を設置して映写機を動かし…あ、扉が開いた……なんか住人出てきたんですけど!!!!!!!!?!!?!?!いや確かにこれまでも禁断の記録保管所にも警備置いておこうよと思ったことはあるけど、こんなインターフェースのところまで来なくてもっ!!!
なんかビジョントーチを持ってるのが気になるけれど、動きは他の住人と同じだし…一応見つからないうちに囚人くんリールを見てしまうことにした。
こんなふうに撤退を挟みながらリールを見た。とても感情的な内容だった。
さて…
バレた。けれど、近づいてもなかなか走ってこない。どこまでいける?
わ、ビジョントーチを直接打ってきた!!!そして流れるのは…Hearthianの文章。まさか!!!!主人公くんがビジョントーチで流れ者の文章を理解したのと逆だこれ!!!
うわああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
選択肢多すぎ!!!!!!!
とりあえずこの人物は現実世界での故郷再現計画をしている「The Scientist」のコピーであり、他の住人のように本人ではないらしい。ゆえに、The Scientist(これどう訳すんだ?科学者にしちゃうとAstral Codecと被るし、それに「〜人」(囚人・恩人)という法則性に合わない)本人はコピーを作成したあとに再現計画が成功したかどうかはまだ不明なようだ。なるほど北極に種の成長ができてミネラルでそれを抑えられるということがわかったくらいの時期にコピーを作ったということか。
ということで色々話を聴いて感動したわけだが……実のところあまり収穫はなかった。ミネラルを持っていればハリケーンを直接横切れるという保証が得られたことくらいだが、それはおそらくそうだろうなと思ってたし…。まあ本編でもSolanumに会ったところであまり実のある情報は得られないというのと同じだし、それに「Coma Hall突破して保管所着いた!」→「なんで鑑賞するときに住人出てくるんだ!?」→「会話できた!!!」という激しい感情のジェットコースターが楽しかった。この人がビジョントーチ開発したのは素直にすごい。
これで模擬現実パートはすべて完了だろうか。残るは種から故郷世界へ向かうだけ…なのだろうか。そこに着いてからも探検できるところがあるとなると、まだ終わりは見えてこなくなる。本当にすごいな、The Stranger They Are…。
あと、囚人は流れ者方式のビジョントーチコミュニケーション、FriendはNomai語コミュニケーション、そしてThe ScientistはHearthian語コミュニケーション、とそれぞれ個性が生きててすごく良いですね…
piyopiyo
5日目(250303)
hogehoge
まずはサクッとミネラル持って緑の穴まで向かう。前々回はEnd Times流れてるなか緑の穴の直前でアンコウに食べられたのでなんだかんだまだ行けてなかった。
……なんか星系ワープしたんですけど!?!?(NewHorizons系MODお馴染みの星系間ワープの音)
すごく…まだまだ続きそうな予感がしてきた。もう終わりかなと思ってた矢先にこれだからねぇ。発着場のような場所に着陸した。その内部は燃え殻諸島の塔のような構造であり、佳境に入った雰囲気を感じるBGMが流れている。そこから外に向かうと
!?
う…うわぁ……
ついに故郷世界が完成したという記録とともにここでLast Dream of Homeと囚人のテーマが合わさったアレンジが流れるの最高すぎる…。それと、The Scientistは囚人のご兄弟だということか?
もう1つの塔を抜けるとまた発着場のような場所に出てくる。その先に青い光が見えたのでそこを進むと…
まって、作者さん働きすぎでは???????だれがここまでやれと???????
ところどころ飛んでいるオレンジ色の光はなんだろうか。木の炉辺の蛍にも似ているが、何かの魂のようにも見えた
まずは近い場所からということで出てきた種の真下の塔から見ていく。そこには囚人と流れ者について祀るような部屋があった。ここでオレンジ色の炎が照らされているのは、なんというか流れ者に残った者たちとはもはや異なる道を選んだ象徴のように見える。そして、The Scientist本人の眠る場所もあった……まって、本人の眠る場所を作ったのは誰?と思ったところで突然River's End Timesのアレンジが流れてきて聴き入ってたら
ここも超新星するんですね!!!?!ということは、この曲がEnd Timesの代わりということ?!確かに曲名としてもまあEnd Timesだけれど…なんと贅沢な……この曲大好きなので尚更…
さて、次のループとなってもこの惑星からスタートしたのでさっそく探索を開始する。塔の近くに大きめの建物があるので入るとそこは覆われた森林地帯の音楽小屋と同じ形の建物だった。だが、そこにいる住人たちは特に主人公くんの骨を折るようなことはせず、かといって話しかけても答えてくれるようでもなかった。暖炉の手前にいる者にも言葉で帰れと言われてしまう始末。言葉で言われるのもそれはそれで辛いところはあるね…
と思ったらその横にビジョントーチがあったのでいつもどおり
今回はThe Scientistの物語の続きとして見せた
理想郷、か。なるほど今ここにいる住人たちはThe Scientistの遠い子孫たちなのか。リーダーCypressと通じ合ったあとは他の住人たちとも親しみをもって話せるようになった。なお、この直後に暖炉を通れないか色々試して死んだ(模擬現実ではないので普通に暖炉です)ので、次のループもまたビジョントーチでCypressに見せるところからとなった。これ割と毎回やらないといけないのね!?
この惑星をめぐるとそこにはHearthianと同じように博物館などがあり、そしてベンチャーズによる宇宙プログラムも存在していた
めっちゃ仲良さそうなメンバーたち。彼らがこの星系の色々な惑星にいるので、本編と同じように信号を追うことで会えた
Hornfelsのような人物もいた。割と色々な選択肢を網羅しないと航行記録を埋められなかった。
The Scientistは「我らが偉大なScientist」として語られる存在となっており、像まで作られていた。その近くの建物にはミネラルがあったので、使うときに使うのだろう。また、果てなき峡谷の演奏会場と同じ形の舞台もあり、そこではMusicianが演奏していた。なぜかその信号はOuter Wilds Venturesとして登録された。なんで???(ここの他の旅人たちの信号はStrange Frequencyなのに…)
さて、まずは土星に向かったところ、そこではGabbro風の旅人が迎えてくれた。少し探索すると変な装置とシールがあり組み合わせたらシンボルが照らし出された。5つあるので、これがどこかのくるくるパズルに使えるのだろう。ということでシール集めもしながら各惑星を巡っていく
あっ(いやなんか虚空でロックオンできる場所があるなぁと気づいちゃって。ここのくるくるパズルなのかな…?)
あっ(探査艇に乗ったまま緑のレーザーに触れたら操作不能になったので瞑想した。それからまだ行ってない)
魚を焼いてるFeldspar風の人物。主人公くんがこの人物は誰々っぽいと言ってくれるのだけれど、正直よくわからない。ここの砂漠は太陽に面してる側は歩くと死ぬらしいが、そこにシールを見つけた
この時計のようなものが星とかを指しているときに砂漠や溶岩の問題は解決するらしい。まだ試していない。
他には、生体認証のようなレーザーはどうすべきかまだ不明。あとは建物内で竜巻で飛ぶと行けるエレベーターにはミネラルを持っていかないと電撃でやられることはわかっている。とりあえず今のところはこんな感じ。
…さて、ここはいったい何なんだろうか?The Scientistが闇のイバラの空間を利用して作った故郷世界ということなのだが、本当に一人でこんなものを創れるのだろうか?そもそも流れ者の住人たちは故郷に二度と帰れないために技術を結集して模擬現実を構築したわけだが、こんなことができるのであれば次善策として割と十分にも思えてしまう(この点に関しては、The Scientistがあまり他の住人とコミュニケーションをとっていなかった可能性がある。英語をもう少し読めば印象は変わるかもしれない。そして、ビジョントーチを開発するほどのThe Scientistほどの人物でないとterraformはできないと他の住人たちも思っていたのかもしれない)。とにかく、いくら優秀な科学者たるThe Scientistであろうとも土星・故郷衛星・関連する惑星群・太陽を独立した宇宙空間内に作れるものだろうか?
他にも疑問点はある。The Scientistには家族がいた。妻と2人の子供。つまり、この住人たちは単為生殖ではなさそうだ。しかし、The Scientistが妻とともにここを創ったのであれば、妻のメモリアルもあるはずだ(妻について模擬現実などに何か記載があったかもしれないが覚えてない…)。おそらく妻を伴わずにここへ来ているはずだが、それにもかかわらず子孫たちが繁栄している。まあ惑星作れる技術あるならクローン技術か何かで子孫作れるだろうとも言えるが…。
そして、ちらっと見えてしまったが、Nomaiの船。なんでこんなものがここに???どこかのNomai部族がここへワープしてきてしまった…?壊れ方が完全にEscall船と同じだが…?
他にも突然たち消えたらしい最初の宇宙プログラム。そして量子物質がここにもある。
なにか、怪しくないですか…??別に何も確証は得られていないが、なにか怪しい香りがしてしまう。ただの考えすぎなら良いのだけれど…。
あと、なんで毎回ループしたときのこの星系でスタートできるのかというのも気になる。これは便利なNewHorizons機能というメタ的なことは置いておくと、例えばEvacuationを思い出すと、あれは22分よりも前に主人公くんの場所が移動させられていたので、スタート地点が変化していた。それと同様に、まあきっとイバラ内部の時空間的ななんやらかんやらで22分前にここに来ていたということになっているのでしょう!
…ということで、そろそろ次回で終わりそう…かな……?
piyopiyo
6日目(250306)
クリアした。
hogehoge
残る4枚のシールを集めに行く。まずはミネラルもってエレベータで電撃の下へ降りて行った
そこで信号辿ってシールを回収するも、素直にエレベータから戻らずジェットパック上昇で出てしまったため、重力強くて陸になかなか上がれず、竜巻使ってなんとか上がるも竜巻でまた海に落とされて失敗。次は探査艇を海に浮かべて直接ミネラルもって下っていったが、探査艇が勝手に沈んで電撃に触れ反応炉爆発寸前でなんとかシール持って離脱し事なきを得た。
それから、時計で星を指してるときに砂漠惑星の大気が消えるとのことなので、どういうことなのか確認するため中で待機してたら、ジュッとなって死んだ。また、シールを直接拾おうと地面に触れてもその瞬間インターバルもなしに死んだ。
というところで、ちょっと休憩でStranger Probeへ向かった。前回と異なりちゃんと探査艇を降りて光に触れると…
…なんか実績解除された(Achievement+と連携している)
さて、そういえば赤い巨人の大海みたいな惑星で旅人を見つけていなかったので信号を辿る。イカダに乗ってる…まさか、この人を生体認証装置の島まで連れていくってこと…!!?
違った。島まで連れていってもそこから微動だにしてくれなかった…。
ここで溶岩惑星にループ開始直後に向かってシール回収したあと、そろそろ見ておくかと量子の惑星に向かった
うわ、量子の月とは全然異なる見た目なんだ!!てっきり funny-system みたいに量子の月もどきが出迎えてくるのかと油断してた
骨だ……生体認証に使えるじゃん!!!さっそく赤い海惑星に戻って生体認証にかざして内部に入る。流れ者の住人に由来する住人ならたとえ死んでてもなんでも良いセキュリティなのか…
これは…つまり今の宇宙プログラムよりも前にあった宇宙プログラムの話なのか…?そして、溶岩惑星で見つけたと言っていた「敵」はワープしてきたNomai船であるということか。もちろんNomaiなので武器などは持っていないが…文章によるとそのために我々が有利だと……え、まさか、いやそんなまさか……。そして、Nomai船をクローキングで隠したということは中のNomaiたちは制圧されたということなんだろうけれど、いやまさかThe Scientistの子孫たちがそんな手にかけるまでは……。
回転床でまわったところのインターフェースを起動したらNomai船から信号が発せられるようになったので、これで正規の発見方法ということか。
さて、再び量子惑星を攻略していく。この惑星は3つの状態を持っており:1つは暗い氷で覆われた状態で、研究所には旅人によるメモが残されており、旅人も生きていて色々聞ける。2つは毒沼で覆われた状態で、研究所は崩壊し、旅人は骨。3つは明るい氷で覆われた状態で、研究所の奥が閉ざされており、旅人は骨。これらを量子の月での祭壇に近い建物で切り替えることができる(プレイ時のバージョンではこの扉が不安定でなかなか閉まらなかったり、閉まってもうまく切り替わらなかったりする)
重要なこととして、暗い氷には引っ掻き傷の箇所と穴開きそうな箇所の2つがあり、前者は研究所の光に関係しているとのこと。そこで前者に偵察機を置いた状態で毒沼に切り替えると…
画面中央にくるくる扉の一部があるのがわかるだろうか?これを何度も場所がわからなくなりつつもなんとか合わせた状態にして、そして薄い氷状態にて研究所の奥へ入ることができた
…え、もしかしてミネラルが必要ってこと…?今からミネラルをとりに…あっRiver's End Timesあっ超新星
ということでもう一度やってミネラルをはめたところ、先ほどの後者の場所が薄い氷状態で大穴へと変化していて、中のシールを回収することができた。これは、つまり、それぞれの状態は異なる時間に対応しており、そしてミネラルによって量子物質の重量が変化することからそこにたまにやってくる量子のかけらが重くなって薄い氷状態でついに砕けた…みたいな感じか?
その後、ついでに砂漠惑星で星の時刻でなぜ焼かれたのか真相を探るために外から眺めることにした…
めちゃくちゃ燃えてるじゃん!!!!その後、大気のなくなった地表は太陽に面する側でも歩けるようになったのでシールを回収できた。これはつまり、大気によって熱がこもっていた…ということかな?
これでシールつまりシンボルが揃ったので、ついにNomai船を閉ざしていた扉が開いた
さて、その中には…
これが…かつての宇宙プログラムが終了し、そして歴史の闇に葬り去られた理由ということか…。現代の住人たちと実際に会話してみて、彼らが平穏を望んでいるということは知っている。この惨状をもたらしたのはその先祖代であり、その罪が子孫たちにもつながるかはまた別の話である…とここまで書いてやっぱりこの種族はとても人間らしいなあというDLCの感想にやはり行き着く。
The Scientistはこれをどう思うのだろうか。と、ここで航行記録にも載っているThe Scientistの言葉「Keep our home safe, by any means necessary.」に気づいた。そう、どのような手段を使ってでも、ということなのだ。その精神に則って、実行したのだ、彼らは。
ここで航行記録としてはCypressの項目を除いてすべて埋まってしまった。他にできることもなさそうなので、いったん我々の星系に帰ってPokeのワープコアを持って船でもう一度この星系にやってきた。そこでなんとCypressを説得して一緒に眼へやってくることができた
宇宙の眼へ降り立つと…
(今はバグで偵察機を失うと進行不能になるから気をつけてねということか了解)
すごくThe Visionを思い出す。
そして、博物館には彼らの星系とミネラルが展示されていた。ミネラルは思うとあまりに万能だった。特に、量子のかけらとの関係としては、宇宙の眼に衝突した天体由来(宇宙の眼から欠けた部分は量子の月)としてその対のような性質を得たということなのだろうか。
その後、焚き火でCypressと再会した。そのセリフからやはり主人公くんとは別の人物たちと宇宙の眼で出会ったようだ。これも The Vision と同じであり、その者にとって関わりのある人物たちが出てくるということなのだろう。
ここには知らない信号があった。
ああ、The Scientist…
(なぜか偵察機を撃ったら回収できるようになった。このあたりはいずれ修正されるだろう)
不屈の精神をもって夢を叶えるのだ。
そして、Cypressとともに新たな宇宙の始まりを告げるビッグバンを眺めて終了!!!
あっ!!?!?!?!?!??????????
ということで、クリアしました。プレイ時間は15時間程度で、The Outsiderが10時間弱だったこととこれに至るまでに数多のMODをプレイしてきたことを思うと、相当なボリュームだったと結論できる。本当にとんでもないものをお出しされてしまった…。凄まじかった……。
先日、The Scientistを疑ってしまったが、どうやら本当にあの故郷星系を創り上げたということのようで恐れ入った…。もはやできないことなどはないということだ。彼らは人間らしいと言ったが、それはつまり人間もそうなのだろう。できるのだ。
さて、作者にも伝えたが、さっそく日本語訳を作っていこうと思う。なるべく3月中に仕上げたいところ
piyopiyo
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Outer WildsストーリーMODを色々やってみた
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