ストーリー追加 MOD: Dreambound やっていく日記【Outer Wilds】

Jan. 29, 2025, 4:29 p.m. edited Feb. 2, 2025, 2:03 a.m.

#Outer Wilds 

第4回MODジャムの優勝作品であるDreamboundがぶっちぎりで1位だったので、久しぶりにプレイ日記を書いておく。ほぼ確定で日本語訳するであろう。

問題: 最初に眼の信号を受け取ったとき、あれは何体いた?(すべて小文字でスペース含めないで)

ちょっとまだ問題内容はあとで変えると思う

1日目(250129)

hogehoge

巨人の大海の近くに土星が現れたというのはMOD説明文から知っていたが、いきなりこうなのか。まるでLucid Dreamのようだ。

近くにいきなりCompassなるものがあり、その説明をSlateから受けた。流れ者由来の品々をRiebeckが拾ってきたということは、この星系のどこかに流れ者が何か足跡を残しているということか。あのMODを思い出す。

Compassを拾って焚き火をスキャンし、それから電波塔の焚き火へ向かうとちゃんと検知したので、同一のものでなくとも同じ種類のものを追えるということらしい。他のもので試したところ、博物館にて量子のかけらとアンコウをスキャンできた。おそらく後者はErnesto探しで使えるのだろう。

さて、あの土星に向かってみたが…近づいても消えてしまう。

航行記録を読んだところ消える直前に緑の光が出ることが強調されていたので、もう少し何かできそうだが、いったん保留。1ループ過ごしたが成果はなかったので、とりあえず流れ者へ向かってみた。

入り口のビジョントーチにて、とある流れ者の住人がUFOで外へ向かった記録が見られた。この住人が傍らに持っているものはなんだろう。ビジョントーチにしては燃えすぎてるし…?これ以上はざっと見ても特に目新しいものはなかったので、流れ者から外へ出る。

すると、Compassの針が動いていることに気づいた。そこに従っていくと、空洞のランタンへ導かれた。ここにUFO墜落してるじゃん!!

何か、不穏な姿勢で果てている住人。そのビジョントーチにはいったい……!?!?!?!????!?

知ってはいけないものを知ってしまった感がすごい。緑の炎の動力となっているであろう、謎の生命?体がいるということか。眼信号遮断装置をいじってる住人はツノが折れていないので、囚人ではなくこの死体の住人らしい。航行記録によるとその生命体らしきものは「wraith」と表現されていた。「亡霊」で良いだろうか?この住人がなぜここで果てているのかはちょっとよくわからなかった。救出してもらったのだから、この亡霊が手をかけたとは思いづらい。

さて、ここからどうしようかともう一度、土星に向かってみたら…

なんだか入れてしまった。先ほどの記録を見ることがトリガーかとも思ったが、おそらく土星に近づきすぎずに緑の光の照射をしばらく浴びていると、内部にワープできるらしい。もしかすると意識だけがワープしているのかもしれないが。

いずれにせよ、なんとなくでこの住人と友好的な選択肢を選べたようで、亡霊からいくつものことを教えてもらった。次回はそれを手がかりに流れ者などを探索していく予定。

さて、緑の炎の動力をここまで広げてくるとは恐れ入った。そして、DLCといえば恐怖もテーマだが、空洞のランタンで見たビジョンはまさに恐怖を感じたので、DLCの再来を感じた。これを2週間くらいで作ったのか…。それにDreamboundは一番最初に完成してテストプレイが始まってたのも恐ろしい…。非常に参考になる…多分。いや、強すぎない??????それはそれで恐怖なんですけど?????

次のプレイを始める前にもう少し思ったことをここに追記する。仮にあの幽霊(こっちの訳の方がよいか?)が救出してくれた住人の命を奪ったとして、それはおそらくこの時点では肉体寿命のうちに宇宙の眼までたどり着く算段がなかったからではないだろうか?つまり、模擬現実へ意識を転送することも緑の炎つまり幽霊の力であるなら、いったん住人の命を肉体から回収しておいて、あとからひよっ子のような協力者が得られたらそこで住人の意識とともに宇宙の眼へ向かうためではないだろうか。

それから、別の話で、幽霊土星に入ったときにEchoes of the Eyeのコーラスのアレンジが聴こえた。これはDLCの頃も流れ者に初到着したときにも聴こえた(そのときはもちろんオリジナル版)。もしかすると、これを歌っているのは幽霊たちなのではないだろうか??と思った。(The Outsiderで宇宙の眼に到達したときに最後にこのコーラスが聴こえるが、もしかして幽霊着いてきてた???

piyopiyo

2日目(250130)

hogehoge

まずは簡単そうな眼信号遮断装置部屋の絵から確認を始める。

随分と決めポーズをしている。ちゃんと写真映りを気にする文化があるのはパリピ鹿の件からもそんな感じがする。すると、確かカラヤゲさん考察(だったはず)で見た、焼却証拠リールにて悪者顔に映していたのは撮影者の故意によるものなんだろうというのをより実感する。

さて、この場所を探すのにちょっと苦労し、河川低地の遺物小屋ばかり探していたが、このマークは隠れ峡谷にもあるんですね。そのことに気づけず、先に塔の頂上に似た構造物を燃え殻諸島の脇で見つけてたどり着いたが、そこでも特に信号などは取得できず。その次のループでは軌道探査砲の探査機を追って結晶をスキャンし、

そして建造ヤードで拾えるクリスタルを見つけて幽霊土星に持ち込めることを確認した。あれ拾うときになんか音が鳴る。幽霊土星に持ち込んだ後に土星をワープさせると何かあるのだろうか?

その後、隠れ峡谷でビジョントーチにたどり着き…

なんてことをーーっ!!!とりあえず潜って調査したが成果は得られなかった。あとで航行記録を見たところリールはちゃんと浮いているらしい。

最後に模擬現実の塔を見に行った。

ちょっとびっくりした。模擬現実世界は知識としてどこに何があるかを把握することで怖くない探検ができているので、こういう知らない差分が出るとよりびっくりしちゃう。このときは試せなかったが、おそらくキャンドルをつけたり消したりしたうえでのぞき穴を見ると変化が確認できるのだろう。きっと。

まだまだ続きが出てくるの本当にすごい。ジャム作品として考えるとやっぱり恐ろしいな…。今は「最もオススメ」と「すごくオススメ」のどちらに配置するか悩んでいるところ。

…星明かりの入り江の2階にワープするのやだあああ。あそこは通常プレイでは行けないのだが、そこへ昔、Lucid Dreamで宇宙服着て行ったら普通に住人に捕まったのが大ダメージで……。

piyopiyo

3日目(250201)

hogehoge

今日は2ループだけ。短期決戦で模擬現実を攻略していく。

さっそく星明かりの入り江の塔の頂上へ。キャンドルをいくつか点けたり消したりしてのぞき穴を見てみたが、特に現実世界に変化はないようだった。当てが外れた。仕方ないので、2階(陸を1階として数えれば3階か…。上階とでも呼ぶか)へ向かう方針へ切り替える。ビジョントーチで示された場所を見てみると

なんか明かりが点いてる。映像では手ワープしてるかのように視点が切り替わっていたが、別に手ワープ装置があるわけではないので、「集中」しても別にワープはできなかった。となると、エレベータがキーなのだろう。映像でもやたらエレベータの音が鳴り響いてたし。

ということで、あのエレベータが降りるタイミングは入り江の明かりを消して住人が降りるときなので、まずは明かりを消す。きっとあのエレベータが地下で留まるとかだろう…違った。普通に上階へ帰ってきた。ふむ。

となると、地下に何かエレベータを降ろすためのインターフェースが追加されてるとかだろうか?ということで、久しぶりに明かりを消した状態で地下へ向かう。地下への螺旋階段を降りたあとひとまず遺物を置いてデバッグ状態にしたところで、エレベータが降りる通路(DLCでは主人公にとっての用途は特になかった)へ向かうと

予想的中!インターフェースを動かしてエレベータを降ろし、遺物を持ってきて乗り込む。こうして上階に到達した。住人は既に地下へ警戒しに行っているのでここはもぬけの殻。なるほど、これは死にログインして明かり消さずにここへ来ると、むしろ住人に捕まるということになっているのだろう。面白い。

ここには禁断の記録保管所と同じく遺物をはめると使える映写機と、スライドリールが置いてあった。遺物をはめるともう辺りは暗いので、スライドリールを持って背の高い映写機にはめるのが大変だった。住人は背が高いからねぇ。

なるほど!!!キャンドルのパターンが記録されていた。これはランダムにやっても \(2^8=256\) なので(囚人のところのパターン数よりはずっと少ないが)、なかなか見つからないわけだ。これを次のループで実行したところ

なんか出てきたーー!!!そこへ行ってみると

「Unplug Power」でケーブルを引っこ抜けてしまった。あの、これ幽霊たちによって模擬現実構成のために供給されてるエネルギー源のケーブルとかですよね?きっと。ちょっと近くの塔を見に行ってみると…

消えてるーーーー!!(近づいたらまた点火できちゃったけど)

さて、ケーブル引っこ抜くときにあのクリスタルを持ったときと同じ効果音が鳴ったので、同じく最後の謎を解いたところでも鳴るのだろう。そして、その3つを同時に解いてやるとクリアというDLCと同じ構成なのだと予想される。うまくできてるなあああああ。

それにしても、あんな重要情報のリールをあんな場所に置いていて良いのだろうか?それとも上階のあの部屋に置くことで常に住人の目の届くようにできているということか?その住人はここ一帯の警備責任者とかなのだろうか?いずれにせよひよっ子の目的は禁断の記録保管所ではなくこちらだったので、読み違えたなはっはっは。

これで模擬現実部分は突破できたので、あとは安心してクリアまで次回行けそうかな?

piyopiyo